食品科学科2年生が 外部講師活用事業 「農産物と水産物を合わせた福島の新たな魅力ある特産品づくりについて」で講義受けました

 令和6年1月17日(水)5・6校時に令和5年度震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業として福島大学 食農学類 准教授 林 薫平氏に講義をただきました。

「農産物と水産物を合わせた福島の新たな魅力ある特産品づくりについて」という講義テーマで福島の魅力を詰め込んだ「あおさ香るめん」の商品開発を中心に、震災復興や地域の活性化についてお話いただきました。

R5語り部HP用①

 生徒からは「震災復興を含めて地域資源を活用し新商品開発に取り組んでいることにおどろきました」や「環境に配慮した製品開発の取り組みがすごいと思いました」「実際にあおさ香るめんを食べてみたい」という感想が述べられていました。

 今回の講義を受け、改めて震災復興の大変さや地域の魅力を生かした新商品開発などについて学ぶことができ、今後の学習に活かしていきたいと思います。