学校近況

カテゴリ:イベント

USJを後にし、再び神戸へ

USJでは、時間が足らないとの声が多く聞かれました。乗るのにも食べるのにもお土産買うのにも大行列。それでも充分に楽しんできました。いよいよ明日は、最終日。姫路城にて研修し、全員元気に帰路につきたいと思います。

車窓からの神戸の夜景

生徒中央会役員選挙

 10月5日(木)の5・6校時に生徒中央会役員選挙および立会演説会が行われました。

 福島明成高等学校の将来を担う生徒たちの姿は、輝いて見えました。今後の活躍を期待しています。

PTA≪自転車安全走行一斉指導≫

 9月21日(木)、22日(金)の朝にPTA健全育成委員会による、自転車走行安全一斉指導が実施されました。

 ちょうどこの時期に「秋の全国交通安全運動」も実施されており、正しい自転車での走行ルール、走行マナーの実践・取り組みを指導しました。これからも交通事故防止の未然防止に努めていきたいと思います。

 また、自転車安全走行一斉指導にご協力された保護者の皆様には感謝申し上げます。

馬とのふれあい

 8月29日(火)の午前中に、さくらみなみ保育園の皆さんが来校し、馬を見学しました。

 さくらみなみ保育園では秋の運動会で年長児が民舞「荒馬」を踊っており、その衣装の参考にするため見学だそうです。立派な衣装が完成することを願っています。

食品科学科 樹楽里班 会津山塩製造所見学

 今年のバウムラボ樹楽里さんとのコラボバウムは、会津「山塩」を使ったバウムクーヘンを開発中です。

 そこで、原料となる会津「山塩」の作り方を学ぶために、樹楽里さんのはからいにより、8月23日に北塩原村大塩にある会津山塩企業組合(製塩工場)を見学させていただきました。

 大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めて「山塩」作る話を、工場長の星様より説明いただきました。

 

    

 

 

 

 

(星様の話を聴く生徒達)

 

 

 

 

 

 

(代表理事の栗城様の説明を聴く生徒達)

 代表理事の栗城様からは、「山塩」は平安時代から作られていたこと江戸時代には大塩村(現北塩原村)で現在より多く作られ会津藩に納めていたという話を伺いました。

 北塩原村の「山塩」作りは、明治時代から始まった塩専売制度のために一時途絶えたそうです。平成9年に塩専売制度が廃止されたため、北塩原村の特産品を作るために、各地域の塩作りを勉強し、会津「山塩」が復活し現在に至りました。

 ミネラルが多く含まれ、海塩とは違うマイルドで「旨味」があるそうです。

 いろいろな話を伺い大変会津「山塩」にロマンを感じ、益々会津「山塩」を使ったコラボバウムクーヘンを成功させたいと強く思いました。

 お忙しいところ時間を割いていただきました会津山塩企業組合の職員皆様ありがとうございました。

(工場長の星様と生徒達:製造所の前で)