秋の農産物販売会に向けて その1
2024年10月22日 14時51分本年度も秋の農産物販売会を実施します!!
日時:令和6年度11月23日(土・祝)
9:00~14:00
※時間は目安であり、販売物がなくなり次第終了します
販売会場:園芸温室・農場管理室周辺
販売物:シクラメン、葉物野菜、りんご、ジャム、土ネギ、精米、鶏卵など
福島明成高校の秋の実りをお楽しみください。
【すくすく成長中のシクラメン】
〒960-1192 福島市永井川字北原田1番地 TEL.024-546-3381 FAX.024-546-3383
農産物販売会(シクラメン・長ネギ・ジャム等の販売)
令和5年11月23日(木)祝日
午前9時~ (なくなり次第終了)
みなさん、ぜひお越しください!!
注文受付期間 11月1日(水)~11月30日(木)
販売商品 1)コシヒカリ玄米10kg 2,800円 10袋
2)ジャム3本セット(りんごジャム&ブルーベリージャム&ゆずジャム)1箱 1,200円 10箱
販売方法 1)11月1日(水)、本校ホームページのインターネット販売注文票から購入希望商品を選び注文していただきます。
2)どちらの商品も数量に限りがありますので、なくなり次第終了となりますのでご了承ください。
3)今年度のインターネット販売は福島県内に住所のある方のみとなります。
他県にお住まいの福島農蚕高校、福島明成高校出身の方、いつもホームページをご覧いただき応援くださる方には
大変申し訳ありません。
今後、全国展開できるように検討していきます。
【稲作☆畑作専攻班】
私たちの丹精込めて育てたおいしいお米、どうぞご賞味ください。
【食品科学科総合実習】 ~ジャム作り風景~
【生産情報科インターネット販売専攻班】
私たちがお客様からお受けしました注文票を確認し、真心をこめて商品を包装し、発送いたします。
本年度も秋の農産物販売会を実施します!!
日時:令和6年度11月23日(土・祝)
9:00~14:00
※時間は目安であり、販売物がなくなり次第終了します
販売会場:園芸温室・農場管理室周辺
販売物:シクラメン、葉物野菜、りんご、ジャム、土ネギ、精米、鶏卵など
福島明成高校の秋の実りをお楽しみください。
【すくすく成長中のシクラメン】
株式会社ナラハプラントファクトリーさんを訪問し、代表取締役 青木浩一様より会社の事業説明を受けるとともに、施設の案内をしていただきました。
午後からは双葉町にある原子力災害伝承館へ行って参りました。
今回の見学研修により、農業分野における課題を見いだし、課題解決に向けたプロジェクト活動につながっていくことを期待しています。
10/08
七十二候 鴻雁来(こうがんきたる)
福島明成高校の稲穂も頭を垂れ、刈り取りを今か今かを待ち望んでいるように見えます。
また、窓を開けると金木犀の香りが執務室を通り抜け秋の香りを残していきます。
10月8日
福島明成高校では5.6校時目の時間を使用し、生徒中央会役員選挙が行われます。
今年度も新しい学校のリーダーを決めるべく、多くの立候補がありました。それぞれの生徒が学校を良くしたい、学校の魅力化に努めたいという強い思いを胸に壇上へ立ちます。
役員が変わると学校の「彩」が変わります。
次の学校の「彩」が今からとても楽しみです。
8/30・9/1
東京都港区白金台八芳園MuSuBuにて福島県農林水産部環境保全課主催のふくしまGAPフェアに生物生産科2年紺野莉沙さんと、同じく生物生産科2年長谷川天歌さんが参加してきました。
今回、県内のGAP認証を取得している果樹園や福島県内の福島明成高校を含めた4つの農業高校が参加しました。
MuSuBuでは県内のGAP認証取得されている梨や桃などの生鮮品や、加工品が販売されていました。農業高校からはクッキーやジャムなどの加工品や、トウモロコシ・玉ねぎなどの生鮮野菜も出品されており、多くの利用者に購入して頂きました。
また、午前と午後に分けて各校の生徒がそれぞれの学校でのGAPの取り組みについて発表をしました。それぞれの学校の特色を生かした発表となっており、参加した利用者は生徒の発表に関心を持ちながら聞いてくれました。
発表の後はGAPクイズなどがあり、生徒が工夫を凝らした問題など全部で8問ありました。多くの利用者が参加してくださり、会場もとても盛り上がっておりました。
また、
「GAPは農業生産工程管理なので無農薬栽培は行わなくても大丈夫です。また、無農薬栽培に認証制度等はありませんが、有機栽培にはJAS認証があります。コーヒーなどを頼まれた方についてくるガムシロップに有機JASの認証マークが記載されています。目を向ければ至るところにGAP認証や有機JAS認証の商品がもう身近な存在になっていますね」
など、生徒の日頃の学習の成果を見られる場面があり、会場の参加者は見分の広さにとても感心していました。
参加者の中に農林水産省大臣官房審議官の勝野美江氏がご参加されておりました。生徒の発表をお聞きになった勝野氏は
「高校生のしっかりとしたお話しにとても頼もしく思い、福島県のGAPの浸透度の高さを実感しました。
是非、GAPを学んだ高校生が地域に出て、地元の農家の皆さんにGAPを普及させていただけたら、こんなにうれしいことはありません!」
と、お言葉を頂戴することが出来ました。
現在、福島明成高校ではGAPの取得数が日本一となっております。
消費者に安全な食品を供給し、消費者に安心してもらうためにはGAPのような「良い農業のやり方」を実践し、消費者に伝えなければなりません。食品衛生管理が厳重になっている昨今では、GAPのような農業生産工程管理を受けた生鮮品が必要になってくることでしょう。生徒にGAPの理念と、安心安全の供給方法を伝えなければなりません。より多くの人に伝わるため今後もGAPの普及活動に努めていきたいと思います。
令和6年7月26日(金)に図書委員7名(1年生2名、2年生2名、3年生3名)で、多賀城市立図書館へ行ってきました。
まずは、図書館見学!
多賀城市立図書館では宇津江館長に、多賀城市立図書館の特徴についての説明と、館内とバックヤードを案内していただきました。図書館内は、読み聞かせをしている親子や、静かな空間で勉強や仕事をしている利用者、中高生の利用する姿も多くあり、おしゃれで本屋さんのような空間と天井まで続く本棚に圧倒されました。
つぎに、選書実習!
隣接する「蔦屋書店」で選書実習を行いました。
事前に、選書実習についてのルールや図書館にふさわしい本とそうでない本は何かなど事前学習会を学校で行い実習に臨みました。
少ない予算のなかで、個人の趣味に偏らず、みんなに利用してもらえそうな本をじっくり選ぶことができ、12冊を購入しました。
図書委員が一生懸命選んだ本です。多くの生徒の皆さんに読んでほしいと思います。