インターハイ県大会 卓球競技
2024年6月1日 10時50分6月1日(土)いわき市立総合体育館において、卓球女子団体戦が行われました。1回戦、小名浜海星高校と試合を行いましたが惜敗しました。
次の大会に向けて練習に取り組みますので、応援よろしくお願いします。
6月1日(土)いわき市立総合体育館において、卓球女子団体戦が行われました。1回戦、小名浜海星高校と試合を行いましたが惜敗しました。
次の大会に向けて練習に取り組みますので、応援よろしくお願いします。
本日、1学期中間テスト終了後にインターハイ予選県大会に出場する選手、チームの壮行会が開かれました。
県大会出場チームは、男子ソフトテニス、男子バレーボール、ウェイトリフティング、卓球、弓道、バドミントン、馬術、ボクシング、陸上、柔道、農業クラブです。
日頃の練習の成果を十分に発揮され、上位入賞、そして全国大会出場を目指してください。
竹笋生 ちくかんしょうず
GWも瞬く間に終わり、気付けば立夏となっていました。
5月になり気温も上がる一方と思いきや、朝方の冷え込みは、布団から出ることが難しくなるくらいには厳しく感じます。
福島明成高校では5月14日から田植えが始まりました。吾妻山に見守られ、田植え機が水田の中を駆けます。
今日は風もなく清々しい天気でした。水を張った田んぼが鏡のようになり、辺りの景色を映し出し、とても幻想的な景色でした。
これから、定植した稲は豊かな穂を実らせ頭を垂らせます。稲穂は食で私たちを満たし、見目でも黄金色に揺れる姿で心を満たしてくれます。
「米」という字は「八十八」という文字からつくられたといわれています。米ができるまでには88回もの手間がかかる、という意味です。
昔に比べて今は便利な機械もあり、米作りも省力化が出来てきました。 それでも、稲を育ててお米を収穫するまでには、たくさんの人の手間と時間がかかります。
これからの農業を担う生徒たちは一年を掛けて、コメ作りを学びます。
七十二候 虹始見 にじはじめてあらわる
4月になり、春の陽気は1日1日を過ごすごとに増していきます。その陽気に誘われたか、動植物が一気に活動を始めます。桜の蕾はより一層膨らみを増し、色鮮やかな花を咲かさんとしています。
4月9日
本日、福島県立福島明成高等学校では令和6年度入学式を挙行しました。
入学式では、新しい環境で行う学園生活や、新しい交友関係など、期待と不安が半々という表情の生徒が多く見られました。
今年度より福島明成高等学校に赴任された鈴木憲治校長先生は
「それぞれが目標を持ち、その目標に向かって高校生活を謳歌してください。」
と、入学生に祝辞を述べられました。
入学式当日、福島市の天気は雨模様です。春とはいえ、まだまだ冷たい雨が福島明成高校を濡らします。
また、新入生の下ろしたての制服も雨で濡れてします。ズボンの裾には跳ね返りがついている生徒もちらほらと見られました。しかし、雨は悪いことだけではありません。例えば、植物苗の定植後にはかん水が必要です。そこに雨が降ってくれれば、とても助かります。
本日、福島明成高校という畑に入学した入学生はこれからの3年間という期間を経て、様々な実りを得る事でしょう。
ようこそ、福島県立福島明成高等学校へ。これからの3年間、本校の校是である
「科学する心・自立する心・勤勉な心・不屈な心・感謝する心」
を忘れず、実り豊かな3年間にしてください。
≪お披露目になった安田修久校長先生の肖像画≫
≪肖像画との記念写真≫
令和6年3月27日(水)午前10時、校長室にて安田修久校長先生のご退職にあたり、これまでのご功績を記念して、同窓会で制作を依頼した肖像画の掲額式(肖像画のお披露目式)を行いました。
同窓会長佐藤金正様、副会長鈴木利英様、監事今野金哉様の3名をお迎えて、安田修久校長先生の肖像画がお披露目になりました。
肖像画は本校の同窓生で福島県美術家連盟会員でもある藤守可江氏によって製作されました。【本名:佐藤守(農業科25回卒)】