最新の学校行事

学校行事

イノベーションコースト人材育成事業による企業研修(会津編)

10月12日(水)、食品科学科2年生は、イノベーションコースト人材育成事業の一環で本県会津地区の老舗菓子店である株式会社長門屋さんとお酒の蔵元である株式会社花春酒造さんの見学を実施しました。長門屋さんでは、代表取締役会長鈴木さんからの講話をいただき、会津地方の魅力を如何に商品に現し販売できるかについて聞くことができました。また、花春酒造さんでは、取締役製造部長兼杜氏兼商品開発部長の柏木さんから、自分が会社に関わり今に至るまでの苦労話などを聞けることができ、生徒は両氏の商品開発への熱い想いを参考に今後の食品科学の学習へ意識を高めることができました。

県庁舎での販売実習を実施!

 10月7日(金)、食品科学科3年生による生産物の販売実習を県庁舎の教育庁と農林水産部のある庁舎ホールで行いました。食品科学科の生徒が丹精込めて作ったジャム(ブルーベリー、ブドウ、ゆず)とマドレーヌを販売しました。

 足を運んでいただいた職員の皆さんには、製品ができるまでの生徒たちの苦労話しや説明を熱心に聞いもらいました。ありがとうございました。持参した製品は、完売することができました。生徒にとっては、とても良い経験になりました。

レモネードスタンド活動

8月30日(火)、生徒昇降口にて「レモネードスタンド活動」を実施しました。「レモネードスタンド活動」は、小児がんの研究のための募金活動で、昨年度より保健美化委員会が中心となって行っています。当日は、肌寒いこともあり苦戦しましたが、食品科学科有志による福島明成高校のオリジナルレモネード、「王林ジュース入りのレモネード」も販売し、合計約200杯分の募金が集まりました。募金は全額「レモネードスタンド基金を通してJCCG(日本小児がん研究グループ)に寄付します。御協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

第2学期が始まりました!

8月26日(金)第2学期が始まりました。始業式は、新型コロナウイルスの感染者の増加状況を鑑み、校内放送により実施しました。長い夏休みを終えた生徒たちは、心新たに学校生活での目標を再確認し、スピーカーから流れる校長先生のお話しに耳を傾けていました。

令和4年度中学生一日体験入学を実施!

7月26日(火)、27日(水)の両日、中学生一日体験入学をマスク着用、手指の消毒を念入りに実施しながら感染予防を徹底して実施しました。今年は、352名の中学生が来校し、各学科の特色ある実験実習を行い、中学生達も興味深く体験していく姿が見受けられました。

校内球技大会(今時の?)を実施!

7月19日(火)~20日(水)校内球技大会を行いました。コロナ禍で感染防止を図りながら、生徒中央会が中心となって競技運営を行い、バスケットボール、バレーボール、ドッチボール、サッカー、卓球、バドミントン、ソフトテニスの種目をクラス対抗で競い合い、思い出に残る学校行事となりました。

食品科学科 酵母の菌数計測実験

7月6日(水)食品科学科2学年の総合実習において、酵母の菌数計測実験を行った。1学期末考査も終了し、一息つきたいところではあるが、微生物実験においては、常温でも菌の活動が活発になる時期であり実験しやすさもあり、サッカロミセスセレビシエを利用して実施した。生徒たちは、真剣に実験に取り組み、生物の神秘に触れていた。

 

食品科学科2学年「微生物実験開始」!

 5月11日(水)食品科学科の「微生物利用」班が、総合実習の時間で「酵母の発酵実験」を実施しました。白衣に身をまとった生徒たちは、真剣な眼差しで実験に取り組んでいました。

食品科学科1年生 初めての総合実習

4月19日(火)入学式も終わり、本格的に授業が開始されました。食品科学科1年生は、初めての総合実習の授業で、真新しい実習服に袖を通し、担当教員の話しに真剣に耳を傾けていました。